見える景色は、心で変わる
見える景色は、心で変わる
皆様こんにちは。角田顕一です。
今日は「景色と心」について、少し深く綴ってみたいと思います。
同じ道を歩いていても、ある日は花が美しく見え、ある日は何も目に入らない。
同じ空を見上げても、晴れやかに感じる日もあれば、どこか寂しく映る日もあります。
景色は変わっていないのに、見え方が違う。
それは、私たちの心が景色を映しているからなのだと思います。
若い頃の私は、目の前のことで精一杯でした。
仕事のこと、責任のこと、将来への不安。
心に余裕がない時は、美しい景色があっても気づけませんでした。
花は咲いていたはずです。
空も青かったはずです。
けれど、心が閉じていると、それらは見えなくなるのです。
年齢を重ねた今、写真を撮るようになってからは、景色の中に多くのものを感じられるようになりました。
朝の光にありがたさを感じ、
夕焼けに一日の無事を思い、
風に季節の訪れを知る。
それは景色が変わったのではなく、私の心の向きが変わったのでしょう。
人は苦しい時、世界まで暗く見えてしまうことがあります。
けれど少し心がほぐれると、同じ世界の中にやさしさや美しさが戻ってきます。
だから私は思うのです。
景色を変えたければ、まず心を整えること。
深呼吸をすること。
少し休むこと。
空を見上げること。
誰かに感謝すること。
そうした小さなことで、見える世界は少しずつ変わっていきます。
カメラは、そのことを教えてくれる道具でもあります。
レンズを向ける前に、自分の心の向きを整える。
すると、不思議と撮れる一枚まで変わってくるのです。
これからも良い景色を探す前に、良い心でいたいと思います。
また次回も、のんびり綴ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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