人生は、手放してこそ見えてくる
皆様こんにちは。角田顕一です。
今日は「手放すこと」について、少し深く綴ってみたいと思います。
若い頃は、手に入れることばかり考えていました。
仕事で成果を出すこと。
人から認められること。
物を持つこと。
先へ進むこと。
それらは確かに大切な時期もあります。
努力し、積み重ねることで得られる喜びもありました。
けれど年齢を重ねた今、人生にはもう一つの豊かさがあると感じています。
それは、手放してこそ見えてくる豊かさです。
見栄を手放す。
他人との比較を手放す。
過ぎた後悔を手放す。
必要以上の欲張りを手放す。
すると不思議なことに、心に静かな余白が生まれます。
その余白の中に、今まで見えなかったものが入ってくるのです。
朝の光の美しさ。
家族のありがたさ。
健康でいられる喜び。
何気なく笑える一日の尊さ。
若い頃は、何かを足さなければ幸せになれないと思っていました。
けれど今は、余計なものを減らすほど幸せは近づくのだと感じます。
写真も同じです。
あれもこれも写そうとすると、一枚は散らかってしまいます。
本当に大切なものだけを見つめると、写真は静かに整います。
人生もまた、一枚の写真に似ているのかもしれません。
何を持つかより、何を残すか。
何を増やすかより、何を大切にするか。
これからの人生は、肩の力を抜き、必要なものだけを抱えて歩いていきたいと思います。
そして手放した先で見える景色を、また写真に残していけたら幸せです。
また次回も、のんびり綴ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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