皆様こんにちは。角田顕一です。
皆様こんにちは。角田顕一です。
これまで、自分の内側にある感覚や、日々の積み重ねについて綴ってまいりました。
ここからは少し視点を変えて、「誰かと生きる時間」について考えてみたいと思います。
私たちの毎日は、一人で完結しているようでいて、
実は多くの人との関わりの中で成り立っています。
家族や友人、職場で出会う人、
あるいはほんの一言を交わすだけの人も含めて、
その一つひとつの関係が、日々にささやかな彩りを与えてくれています。
誰かと共に過ごす時間は、
いつも思い通りにいくわけではありません。
時にはすれ違い、言葉が足りなかったと感じることもあります。
けれど、それでもなお、
誰かと時間を分かち合うことには、
一人では得られない温もりがあるように思います。
同じ景色を見て、同じ空気を感じ、
何気ない会話を交わす。
そのひとときは、とてもささやかでありながら、
後になって振り返ると、深く心に残っているものです。
不思議なことに、人との時間は、
長さではなく、そこに流れていた“感覚”によって記憶されるように思います。
短い時間でも、心が通い合ったと感じられる瞬間は、
いつまでも温かく残り続けます。
写真を撮るときも、同じことを感じます。
誰かと一緒に過ごした時間の中で切り取った一枚には、
その場の空気や、言葉にならなかった想いが、そっと写り込んでいるように思えるのです。
だからこそ、特別なことをしなくてもいい。
ただ、その場にいる人と、同じ時間を大切に過ごすこと。
それだけで、その時間は、かけがえのないものになっていくのでしょう。
誰かと生きる時間は、
ときに難しく、ときに愛おしい。
けれどその両方を含めて、私たちの人生を豊かにしてくれているのだと思います。
また次回も、人との関わりの中で感じたことを、静かに綴ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
0コメント